セミナー情報/活動実績
セミナー情報
「第16回日本バイオロジカルコントロール協議会講演会」および 「第5回環境保全型農業シンポジウム」共催シンポジウムのお知らせ 〜農業復興を目指す東北で生物農薬を中心としたIPMを話し合おう!〜 |
国の重要施策である「食の安全・安心確保」において、「IPM」や「環境保全型農業」が注目され、その技術として、天敵や微生物防除剤、フェロモン剤等、生物農薬の積極的な活用が望まれています。
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日 時 | 2012年11月7日(水) 10:00〜17:30 |
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会 場 | 仙台市戦災復興記念館 (宮城県仙台市青葉区大町2丁目12-1) (共催シンポジウムPDFファイル 参照) |
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参加費 | 講演要旨代として3,000円 | |
お申込み方法 | (1)申込み期間:9月24日(月)〜11月2日(金) | |
※満席となった場合には、申し込み期間中であっても、その時点で申し込みを締め切らせていただきます。当協議会HPにてお知らせしますのでご了承ください。 | ||
(2)申込み方法:下記WEBサイトからお申込みください。 | ||
http://www.biocontrol.jp/symposium.html | ||
(3)申込みに関するお問合せ先 | ||
共催シンポジウム事務局:03-3643-0633(平日9:00〜17:00) (ホクト株式会社 担当:永井) |
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主 催 | 日本バイオロジカルコントロール協議会 http://www.biocontrol.jp/ 日本微生物防除剤協議会 http://www.biseibutsu.jp/ |
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後 援 | 農林水産省,宮城県,日本植物防疫協会,日本植物調節剤研究協会,農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター,農林水産航空協会,全国農業協同組合連合会,全国農薬協同組合,全国農業改良普及支援協会,日本植物病理学会,日本応用動物昆虫学会,日本農薬学会 |
※敬称略 |
プ ロ グ ラ ム | |||
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午前の部 | 10:00〜 | 開会挨拶 杉田邦明 (宮城県農業・園芸総合研究所所長) |
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10:05〜 | 東北地域IPM事業報告 (1)震災復興後の宮城県におけるIPMの取組(イチゴ、露地野菜) |
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増田 俊雄(宮城県農業・園芸総合研究所) | |||
(2)トマト栽培におけるIPMの取組み | |||
小林 智之(福島県農業総合センター) | |||
IPM総論 (3)日本における天敵利用 〜これまで と これから〜 |
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大野 和朗(宮崎大学) | |||
(4)水稲の環境保全型種子消毒法の普及による諸問題とその対策 | |||
藤 晋一(秋田県立大) | |||
昼休憩 |
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午後の部 | 13:00〜 | (5)露地野菜におけるIPMの取組み | |
小木曽 秀紀 (長野県野菜花き試験場) | |||
(6)鹿児島県におけるIPM推進について | |||
柿元 一樹(鹿児島県農政部) | |||
先進事例報告 (7)土着天敵タバコカスミカメを利用したアザミウマ対策 |
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石倉 聡(岡山県農業普及指導センター) | |||
(8)バッグタイプ製剤天敵昆虫の利用 | |||
市川 大輔(アリスタライフサイエンス(株)) | |||
(9)リンゴ園のヒメボクトウに対する性フェロモン剤の交信かく乱効果 | |||
伊藤 慎一(山形県農研センター) | |||
(10)イチゴにおける天敵、微生物農薬、化学農薬を使った害虫防除について | |||
藤浪 裕幸(静岡県農林大学校) | |||
講演終了・会場移動 |
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16:00〜 | 展示&ポスターセッション(展示会場) ・議題ごとのポスターセッション ・発表者に依頼し、Face to Faceの情報交換 (質疑応答、相談コーナー) |
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17:30 | 閉会 |