微生物防除剤(微生物農薬)は環境保全型農業、IPMの切り札です

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この度は、多数の方々に当シンポジウムにご参加頂き、有難うございます。
当シンポジウムは、参加された皆様のご協力により
盛況の内に終える事が出来ました。
「第6回環境保全型農業シンポジウム」開催のお知らせ
〜日本の農業を盛り上げていこう!〜

国の重要施策である「食の安全・安心確保」において、「環境保全型農業」が注目され、その技術として、天敵や微生物防除剤等の生物農薬を積極的に活用したIPMが望まれています。
本シンポジウムは攻めの農林水産業の展開とそれを支える生産現場でのIPMをテーマに具体的な取組事例を紹介し、国の施策や先進的な農業について話し合って頂くことを目的として開催します。
皆様の積極的なご参加をお待ちしています。


シンポジウムの主な内容の詳細はつきましては、こちらのPDFをご覧下さい。

シンポジウムの主な内容PDF

日 時 2014年3月11日(火)
10:30〜17:20
会 場 江戸東京博物館 ホール(東京都墨田区横網1-4-1)

※敬称略
プ ロ グ ラ ム
午前の部 10:30〜

開会 日本微生物防除剤協議会 代表幹事挨拶

 
10:40 基調講演
「攻めの農林水産業」の展開
農林水産省 大臣官房政策課
11:20 野菜の生産から消費まで"戦略的アグリビジネスの展開"
農事組合法人和郷園 代表理事 木内博一
午後の部 13:00 国産加工・業務用野菜の生産振興への取組み〜近年の野菜生産と防除〜
JA全農 園芸総合対策部 園芸開発課 審査役 小林政信
13:40 IPMと微生物防除剤の普及と展望
座長:日本植物防疫協会 橋賢司
(1)大型菜園における安全・安心な農産物生産とIPMへの取組み
(株)エア・ウォーター農園 代表取締役社長 松尾和重
(2)ピーマン栽培での臭化メチル対策としてのIPMの取組み
鹿児島県農業開発センター 田布尾尚子
14:50 休憩
15:00 (3)産地力協力のためのIPM・ICM
宮崎県農政水産部営農支援課 主幹 黒木修一
(4)微生物防除剤の課題と将来展望
東京農工大学 大学院 教授 有江力
16:10 講演終了挨拶 東京農工大学 理事 教育担当副学長 国見裕久
展示
&
ポスターセッション
16:20 ポスターセッション〜これからの日本農業が取組むIPMを話し合おう!〜
 ロビーにて パネル、IPM関連商品の展示
17:20

閉会

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