セミナー情報/活動実績
セミナー情報
この度は、多数の方々に当シンポジウムにご参加頂き、有難うございます。 当シンポジウムは、参加された皆様のご協力により 盛況の内に終える事が出来ました。 |
「第7回環境保全型農業シンポジウム」および「第18回日本バイオロジカルコントロール協議会講演会」共催シンポジウムのお知らせ
〜“多様な農業”を支えるIPMの広がりについて話し合おう〜 |
国の重要施策である「食の安全・安心確保」において、環境保全型農業が注目され、その技術の一つとして、天敵や微生物農薬等の生物農薬やフェロモン剤を積極的に活用したIPMの普及・拡大が望まれています。本シンポジウムは多様な作物に展開されているIPMをテーマに先進事例を報告し、今後のIPMの広がりについて話し合っていただくことを目的として開催いたします。
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詳細は、共催シンポジウムPDFファイルを参照ください。 |
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※敬称略 |
プログラム | ||
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12:30 | 開会挨拶 | |
12:35 | (特別講演)「くまもとグリーン農業のとりくみ」 |
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13:05 | (特別講演)「農産物の海外輸出の取り組みについて」 福岡農産物通商株式会社 代表取締役社長 坂井紳一郎氏 |
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13:45 | (基調講演)「生物防除研究の現状と展望」 岐阜大学 応用生物科学部 教授 百町 満朗 |
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休憩 | 14:25〜14:35 | |
14:35 | (IPM事例報告) (1) 熊本市促成ナスIPMの軌跡 熊本県県央広域本部農林部 農業普及・振興課 堤 康之 (2) ピーマン部会IPMの取り組みについて JAそう鹿児島 前田 基樹 (3) 長野県における水稲の種子伝染性病害の発生と対策 長野県農業試験場 環境部 山下 亨 |
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休憩 | 16:05〜16:15 | |
16:15 | (4) スワルスキーカブリダニを利用したカンキツミカンハダニの防除 熊本県農業研究センター 果樹研究所 杉浦 直幸 (5) 性フェロモンと天敵を利用したフジコナカイガラの防除 福岡県農業総合試験場 病害虫部 手柴 真弓 (6) チャのハマキムシ類に対するハマキコンN(ロープ)の効果について 鹿児島県農業開発総合センター 茶業部 上室 剛 |
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17:45〜 | 講演終了挨拶 東京農工大学 理事 教育担当副学長 国見裕久 | |
18:00〜 18:30 |
ポスターセッション 〜”多様な農業”を支えるIPMの広がりについて話し合おう〜 講演者と参加者のface to faceのコミュニケーション |
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18:30〜 | 懇親会 ホテル熊本テルサ内 |
2014年11月7日 現地見学会 日程表 | |||
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工程 | 時間 | 内容 | |
出発 | 8:30発 | ホテル熊本テルサ出発 (熊本県玉名市へバス移動) |
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視察 | 9:30〜10:10 | JR九州ファーム(株)農場視察(促成トマト) |
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10:35〜11:05 | JAたまな天水供給センター ・JAたまな の施設園芸作概要とIPM取組みを説明 (徒歩移動) |
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11:20〜11:45 | 促成ナスハウスの視察 ・経営主より耕種概要説明、質疑応答 (バス移動) |
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昼食 | 12:30〜13:00 | 昼食(JA鹿本本所 会議室) ・ファーマーズマーケット特製の地産地消弁当をご用意いたします |
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視察 | 13:00〜13:30 | JA鹿本本所 ・JA鹿本の概要、ファーマーズマーケット夢大地館の説明 |
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13:30〜14:00 | JAかもとファーマーズマーケット「夢大地館」視察 |
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解散 | 14:45 |
熊本空港 解散予定 熊本駅 解散予定 |
※スケジュール・視察内容は変更となる場合がございます |