セミナー情報/活動実績
セミナー情報
この度は、多数の方々に当シンポジウムにご参加頂き、有難うございます。
当シンポジウムは、参加された皆様のご協力により
盛況の内に終える事が出来ました。
「第8回環境保全型農業シンポジウム」および
「第19回日本バイオロジカルコントロール協議会講演会」
共催シンポジウムのお知らせ
〜国産農産物の安定生産と輸出促進に寄与するIPM〜
国の重要施策である「食の安全・安心確保」において、環境保全型農業が注目され、その技術の一つとして、天敵製剤や微生物農薬等の生物農薬やフェロモン剤を積極的に活用したIPMの普及・拡大が望まれています。
本シンポジウムでは、全国の生物農薬を活用したした先進的な取り組みを報告し、国産農産物の安定生産と輸出促進に寄与するIPMについて話し合っていただくことを目的として開催いたします。
皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
詳細は、共催シンポジウムPDFを参照ください。
◆開催概要
日 時 | 2016年3月2日(水) 11:00〜17:50 |
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会 場 | 東京大学伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール 東京都文京区本郷7丁目3-1 |
◆プログラム
11:00 | 開会 |
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11:05 | (基調講演) 野菜茶業研究所 金谷茶業研究拠点 佐藤 安志 |
11:45 | (IPM事例報告) 長崎県病害虫防除所 平山 千穂 |
12:15 | 休憩 |
13:10 | (特別講演) 〜宮城県山元町太陽光利用型植物工場における事例〜 宮城県農業・園芸総合研究所 園芸環境部 伊藤 博祐 |
13:50 | (IPM事例報告) アリスタライフサイエンス(株)顧問 元高知県農業技術センター・果樹試験場 中村 幸生 「オクラでの土着天敵を活用したIPMの取り組み」 鹿児島県南薩地域振興局 田代 啓一郎 |
14:50 | 休憩 |
15:05 | 「北部九州における露地ナス・IPMの取り組みについて」 アリスタライフサイエンス(株)顧問 元福岡県農業総合試験場・八女分場 林 三徳 「リンゴ、ナシにおけるヒメボクトウ防除について」 福島県農業総合センター 果樹研究所 星 博綱 |
16:05 | (特別講演) 国立大学法人東京農工大学 理事(教育担当)・副学長 国見 裕久 |
16:45 | 講演終了挨拶 |
17:00 〜17:50 |
ポスターセッション 講演者と参加者のface to faceのコミュニケーション |
18:00 | 懇親会 |