第2回 シンポジウム要旨集

第2回日本生物防除協議会シンポジウム
1 (基調講演)
昆虫病原菌のファイトバイオームにおける生態学とそれを考慮した防除法
帯広畜産大学 環境微生物学研究室 小池 正徳
p.1
2 (特別講演)
新しいIPM資材 青色LEDによる光殺虫効果
東北大学大学院農学研究科 堀 雅敏
p.11
3 (IPM報告事例)
長野県における生物農薬を活用したアブラナ科野菜の病害防除の取り組み
長野県野菜花き試験場 佐久支場 石山 佳幸
p.21
4 宮城県におけるIPMの現状と今後の展望
宮城県農業・園芸総合研究所 関根 崇行
p.31
5 性フェロモン剤による柿害虫防除の取り組み
島根県農業技術センター 澤村 信生
p.39
6 アカメガシワクダアザミウマの利用技術の開発
高知県農業技術センター 下元 満喜
p.45
7 天敵にとって不利な条件を我々の技術開発で克服できるのか?
鹿児島県農業開発総合センター 柿元 一樹
p.53
8 宮崎県での総合的作物管理体系の普及状況~“宮崎方式 ICM" の定着に向けて~
宮崎県総合農業試験場 黒木 修一
p.63
資料 ( 声明発表)
日本の生物農薬の利用促進に関する声明
アリスタライフサイエンス株式会社 和田 哲夫
p.71
天敵に関する農薬の影響表 (第26版) p.74
協賛広告 p.77
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