BIOCONTROL VOL. 18-No.1
                | 1. 特別講演・基調講演 | ||
| 1 | くまもとグリーン農業のとりくみ ~熊本県における環境にやさしい農業の取り組み~ (熊本県農林水産部生産局農業技術課 行徳 裕)  | 
                            p.1 | 
| 2 | 農産物の海外輸出の取り組みについて (福岡農産物通商株式会社 坂井 紳一郎)  | 
                            p.5 | 
| 3 | 生物防除研究の現状と展望 (岐阜大学 応用生物科学部 百町 満朗)  | 
                            p.7 | 
| 2. IPM事例報告 | ||
| 1 | 熊本市促成ナスIPMの軌跡 ~難防除害虫対策として天敵を利用したIPMの導入推進~ (熊本県県央広域本部農林部 農業普及・振興課 堤 康之)  | 
                            p.31 | 
| 2 | 志布志ピーマンにおける新たなIPM技術への挑戦 (JAそう鹿児島 前田 基樹)  | 
                            p.37 | 
| 3 | 長野県における水稲の種子伝染性病害の発生と対策 (長野県農業試験場 環境部 山下 亨)  | 
                            p.48 | 
| 4 | スワルスキーカブリダニを利用したカンキツミカンハダニの防除 ~特に、加温栽培「不知火」における9月上旬放飼の効果について~ (熊本県農業研究センター 果樹研究所 杉浦 直幸)  | 
                            p.53 | 
| 5 | 性フェロモンと天敵を利用したフジコナカイガラムシの防除 (福岡県農林業総合試験場 病害虫部 手柴 真弓)  | 
                            p.61 | 
| 6 | チャのハマキムシ類に対するハマキコンN(ロープ)の効果について (鹿児島県農業開発総合センター 茶業部 上室 剛)  | 
                            p.67 | 
| 3. 小論文 | ||
| 1 | 宮崎県における微生物農薬の普及と役割 (宮崎県農政水産部営農支援課 黒木 修一)  | 
                            p.72 | 
| 2 | 促成栽培イチゴのナミハダニ防除においてカブリダニを利用する際のポイント (福岡県農林業総合試験場・病害虫部 柳田 裕紹)  | 
                            p.77 | 
| 3 | 西南暖地における斑点米カメムシ類の発生変動と防除対策 ~広島県における事例~ (元広島県立総合技術研究所 農業技術センター 林 英明)  | 
                            p.80 | 
| 4 | 新規天敵製剤「カメノコS」の紹介 (住化テクノサービス株式会社 巽 えり子)  | 
                            p.84 | 
| 随想・志操 | ||
| 日本の生物防除と欧州の生物防除団体について (日本バイオロジカルコントロール協議会 和田 哲夫)  | 
                            p.88 | |
| 資料 | ||
| 日本バイオロジカルコントロール協議会 研修会/講演会履歴  | 
                            p.89 | |
| バイオコントロール誌バックナンバー目次 | p.90 | |
| 天敵に関する農薬の影響表(第23版) | p.107 | |
| 別冊論文 | ||
| Metarhizium属糸状菌の新機能とアザミウマ類の防除 (西日本短期大学 清水 進)  | 
                            ||









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